notifications経済は連想ゲームだ」を公開中です。現在はクイズ形式がメインですが、「考えるグラフ編」「フレーズ編」も準備中です。ご期待ください。

経済は連想ゲームだ考えるグラフ編

角川総一オフィシャルサイト

クイズ編はこちら

2013年05月02日(木)|22:19|こんな体験記

「我こそがチューハイ発祥の店なり」と京成沿線のある店が名乗りを上げたのだ

4月18日既報の「三祐酒場」が最終の日、29日、17時前に件の友人と同店を訪れるが、すでに予約客で満杯。残念!ま、これだけの老舗なのだから仕方あるまい。

こんなときは正真正銘の常連客だけで盛り上がるのがスジなのかもしれない。昔話に花を咲かせる、ってのが最終日にはふさわしい。

仕方がないので曳舟駅前の養老の滝で一杯、いや三杯ひっかけて、京成電車で高砂まで移動。駅そばの信号機の横のPB(ポリス・ボックス)先の「高砂屋」へ突入。訪れるのは多分3回目。

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「お帰りなさい」と奇妙な挨拶に迎えられ、一番奥のカウンター席に友人と並んで座る。ここはカウンター席のみ。昔ながらの昼光色の少し暗めの電灯と周りの 板壁のくすんだ褐色がいかにもしっくりくる。カウンターのすぐ上には平皿にサバの半生干物、ホタルイカの干物、ソラマメなどなどが並ぶ。

「今日が最終日だっていうのでチューハイ発祥の店に行ったんだけどね」と、カウンター内にいる最長老の?女将に話しかけると、「そういえばいつか、テレビで見ましたよ。しかし変だなって思っていたんですよ」。

聞いてみると66年前に店を構えたこの「高砂屋」では、昭和22年から(ということは開店早々から?)焼酎ハイボールを扱っていたという。それが事実だとすれば、「三祐酒場」より2〜3年前から扱っていたことになる。

「じゃあ、テレビ局やら雑誌などからの取材申し込みはないの?」って聞くと、その種の申し込みは一切断っているらしい。さらには初期のころのチューハイは レモンなぞ入れなかったのだそうだ。なにやら「レモンなんて入れると焼酎の香りが消えてしまうから」という理由だったらしい。

多分、ウイスキーのハイボールをまねて、手近にあった焼酎でハイボールを作るなんて発想は、あちこちの店でほぼ同時に(いや相前後して)生まれたというのがホントのところだったんだろうね。

返って調べてみたら、レモンもその昔、多くの農産物と同じく輸入制限が課せられていたのだ。今はTPPで目先のコメ、砂糖などの輸入関税撤廃がわが国に とって重要なテーマとして浮上しているが、振り返ってみれば、戦後今日に至るまで、こんなに多くの品目が輸入制限の対象になっていたのだ。って、なんだか 取ってつけたような結末?になってしまった。

p.s.それにしても、「三祐酒場」といい「高砂屋」といういずれもカウンターが主で、かつ店の全員が女性、っていうのが面白い。主人から店員がすべて女性っていう居酒屋自体が珍しいのにね。

農産物貿易レポート(農林水産省)
http://www.maff.go.jp/j/kokusai/kousyo/wto/w_17_info/seattle_10j.html

続p.s.
PHOTOは印旛吉高のオオザクラ(≒大佐倉)。樹齢300年以上の老樹である。ソメイヨシノより遅れて咲くのだが、今年は4月8日に行ったにもかかわらず、すでにこのありさま。でも散ってしまった後もさすがですね(本文とは何の関係もありません)。

2013年04月18日(木)|22:59|こんな体験記

急げ!チューハイ発祥の地「三祐酒場」が今月末で閉店なり!

チューハイ発祥の地である「三祐酒場」が今月末で閉店と聞いて4月17日夕、友人と訪ねる。何年振りだろう。音楽仲間のその友人(Vn)がすぐ近くの出身ということで幾度か一緒に行った。典型的な下町の居酒屋で、コの字型カウンター内の女衆だけで切りまわしている。

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改めて女将に聞いてみる。昭和24〜5年ごろ、実のお兄さんがウイスキーのハイボールをまねて「チューハイ」を創作したそうな。当時、レモンは輸入規制の 対象で、今のようにふんだんに手に入る状況ではなかったという。時には輸入がストップ、品切れのときは輪切りレモンなしで出していたこともあるという。

そういえば、何日か前の日経朝刊の最終面に「居酒屋評論家」のライター氏が「コの字カウンター」の良さについて縷々?語っていたな。「オープンカウンター」で、かつ「隣人に話しかけたくなる」のがいいって。全くその通り。大阪・南にはこのスタイルの店が多い。

最初に来たのは20年ほど前。その友人などとクワルテット(弦楽四重奏)を組んでおり、この店のニ階でミニミニ演奏会を開かせてもらったことがある。たし かモーツァルトの不協和音を全曲演奏したはず。そういえば奥尻島大震災の直後で20人くらいの観客(酔客?)の間を「募金箱」が回っていた記憶がある。

その筋では有名な店であり、東京新聞のカメラマンが撮影に来ていた。掲載日時はまだ決まっていないという。近々掲載されるはず。

最終営業日は29日(だと言っていたな?)。土日は休み。場所は京成曳舟駅から押上方面に歩いて2分。線路ワキだからすぐわかる。チューハイの店だがお酒 は天鷹・心が看板。つまみは肉じゃが、馬肉、セリのお浸し、カキフライ、そしてムロアジのクサヤはおいしかった。月内にもう一度行ってみようかしら?

住所: 〒131-0046 東京都墨田区京島1丁目7−2

2013年04月11日(木)|11:57|こんな体験記

「日本の統計」「世界の統計」をロハで入手する

春が来て桜が咲く時期になると決まってダウンロードする資料集がいくつかある。
今回はそのご紹介を!

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http://www.stat.go.jp/
この総務庁統計局のサイトの下部にある「日本の統計」「世界の統計」がそれ。
「日本の統計」は以下のサイトから「一括ダウンロード」でOK!
http://www.stat.go.jp/data/nihon/index.htm

「世界の統計」は以下のサイトから(ちょっとわかりにくいが)「統計表の主要変更点(PDFファイル:2,876KB )」でダウンロードできる(この名称、なんとかならぬか?)。
http://www.stat.go.jp/data/sekai/index.htm

昨年まではこれをPCに保存、時々参照していたのだが、昨年半ばにiPhoneを、今年になってiPad miniを持つようになってからは、これをDROPBOXにアップロードしている。iPad miniはもちろんWiFiタイプだが、オフラインでも利用できるようにしてある(☆をクリックすればいい=iPhoneも同じ)。これは便利。WiFi がoffでも閲覧可能になった。

考えてみれば400pものデータ集がこうして只(ロハ)で入手、利用できるようになったんだね。

このほか冒頭のサイトではさらに重量級の「日本の統計年鑑」もあるので、これもダウンロードしてある。ただしこれはとても重いので、各章ごとのPDFファイルが用意されているにとどまる。

この手のデータ集は暇な時に見ていると楽しい。って思うのはちょっと変かな?

「世界の統計」で2010年の日本の人口構成をみると、1億2800万人の中位年齢は45歳、すぐ下にあるインドは25歳。さらにはわが国の中位年齢は2020年代半ばになると50歳を超えることが分かる。ちなみにウガンダ、コンゴなどは何と15歳〜18歳。

ところでこんな資料集が只で入手できるご時世に、紙ベースの書籍版はどのくらい売れるんだろうか?

昨年、僕が重宝していた「経済統計月報」が休刊せざるを得ない遠因もこんなところにあったんだ(ちなみに休刊直前の編集長は、東洋経済オンラインで僕が定期執筆していた時の担当編集者だった。彼には良くしてもらった)。
2013年03月26日(火)|11:47|こんな体験記

葉っぱを買いに芝山まで来たのだ

葉っぱがこんなにおいしいものだということを1か月前に初めて知った。
その葉っぱを買うために、3月24日、東関東自動車道の富里インターで降り、
296号線に入り、匝瑳方面に走る。
成田空港を左に見て通り過ぎようとしたあたりで「←空の駅」なる看板あり。
すぐ脇にあるのが昨年オープンしたばかりの「風和里 芝山」なる「空の駅」。
多分、離着陸する飛行機を至近距離で見れる「駅」のはず。
ここで1か月前に出会ったのがこの「ベビーリーフ」(200円)。
これがうまいのなんのって。草の葉っぱってこんなにうまいもんだったんだ。
これまで人生で感激したことをランキングすれば、まあ上位10位には入る。
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納入業者の「北総ベジタブル」が扱う野菜類の中ではダントツの人気商品だ
という。やっぱりな!
この1袋、3回くらいに分けなければとても食べ切れないくらいの量なのだ。
「そうか。人は昔から葉っぱを食って生きてきたんだ」。
ちなみに、200のハウスを擁する「北総ベジタブル」では相当の農業研修生が
その活動を支えているという。
農業研修生についての役所のサイトはここ
2013年03月23日(土)|11:44|こんな体験記

靖国神社に桜の標準木を訪ねる

陽気に誘われて神楽坂の事務所を出て、飯田橋→九段下→靖国神社へ。
「標準木は鳥居を入ってすぐ右」と何となく思い込んでいたので、大鳥居のすぐ先を探すが見当たらず。
靖国通り沿いのP入口の守衛さんに聞くと「本殿前の鳥居を入ってすぐ右に能楽舞台があり、その脇にあり」「こんな恰好でちょっとお行儀が悪いよ」と、腕枕をするポーズをして教えてくれる。なかなかちゃめっけがある。
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ああ。これだ!たしかに古木で、ちょっぴり変わった形。というより、能楽舞台の屋根の上へ横に伸びた枝に数本の支柱が添えられている。といってもこの写真では分からないか?
「5,6輪の花が開けば開花宣言」とある。でもどんな基準で気象庁はこれを基準木と指定したんだろうね?
ちょっと飛躍するがここで脳裏をかすめるのが「定点観測のススメ」。
これからしばらくは、物価関連データを定点観測していくべし、だろうな。
2013年03月10日(日)|11:36|こんな体験記

「スポーツ吹矢」と「ガンバルーンボール」を初体験する

3月9日。松戸のNPO法人等が活動を披露する年に1度のお祭りが矢切の市民支援センターであり。かねてより、といっても1週間前からだが、スポーツ吹き矢を紹介するというのを楽しみに出かける。呼吸器年齢は瞬間的に吐く息の量に表れると言うからね。

 長 さ60センチメートルくらいの硬質プラスチック製の鞘に紙製(先端は真鍮の丸くぎが逆に埋め込まれている)の吹き矢を装てん、6メートルから点数入りの発 砲スチロール製の的に向けて吹く。計5本の合計点で勝ち負け、順位を決める。段が上がるにつれて8、10メートルと長くなる。

 (社) 日本吹矢協会?なるものがあり、一定のルールが定められており、全国大会もあるという。「それなりに効果はありますか」と指導員のおばあさん(70歳くら い?)に尋ねると「ええ、この鞘を両手で持って頭上にあげるという動きがとてもいいですね」。そうか。吹き矢そのものの呼吸のあり様への答えが返ってこな かったのは意外!で残念!

 そ ういえば、ビッグイシュー売りのおじさんが「(高血圧だか何だかの持病が)ビッグイシューを売るときに手を高く掲げている姿勢を続けていることですっかり 回復」と話していたのを思い出す。私たちは手を上に掲げる動作をどのくらいしているだろう。僕は胃の調子がちょいと悪いな、と思えば、両手を上にあげてぶ らぶら歩く。明らかに胃が楽になる。

 会 場でもうひとつ試したのは「ガンバルーンボール」。直径25センチくらいのゴム製のボールに8分目くらいの空気を入れ、これを使っていろいろな動きをす る。椅子においてその上に尻を落とし、前後、左右、さらには回転運動を行うことで骨盤、脊椎が自動的に調整されるそうな。ちょこっとセミナーがあったので 参加して試してみたがなかなか調子よろしい(その他にもいろいろな動きあり)。手軽にできるよ、が売りなんだから「ガンバル」という名称はちょっとね?

 この手の運動はこうした小道具でもない限り日常では体験できない。指導員のおばさんによると、老人ホームなどで結構使われているそうな。いや、これはお年寄りに独占させておくのはもったいないぞ。

 買ってみようと思ってサイトで「ガンバルーンボール」で検索すると、出てくる出てくる。お祭りでみたのと同じものは1000円。「バランスボール」とも言う。申し込もうっと。
 
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角川総一
金融教育、金融評論家。
(株)金融データシステム代表取締役。1949年大阪生まれ。
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